おしゃれな見た目でSNSでも人気の「ブルーノ」のホットプレート。
「次にホットプレートを買うなら絶対ブルーノ!」
と思っている人もいると思います。
ブルーノのホットプレートは実は種類がいくつかあり、どのサイズを買おうか悩む人もいるようですね。
「一人暮らしはどのサイズがいい?」
「家族で使いたいんだけど……」
など、ブルーノのホットプレートのサイズに悩む人のために、ここでは各サイズを比較してみました!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ブルーノホットプレートのサイズに悩む人へ
ブルーノのホットプレートは、
- グランデ
- コンパクトホットプレート
- コンパクトグリルホットプレート
- オーバルホットプレート
上記4つのラインナップで、それぞれ特徴が異なります。
サイズに悩む人に向けて、どのタイプがおすすめなのかを解説します!
ブルーノホットプレート「グランデ」がおすすめな人
「グランデ」はそのネーミングのとおり、ブルーノのホットプレートのなかで最も大きいサイズです。
約A3サイズという広いプレートが特徴で、約10cmのホットケーキなら6枚同時に焼けますよ。
グランデがおすすめなのは、
- 大人数で使いたい
- 少人数でも一度にたくさんつくりたい
- たこ焼きもたくさん焼きたい
という人。
4~5人で使えるサイズ感なので、ホームパーティーでも大活躍間違いなしです!
ブルーノ「コンパクトホットプレート」がおすすめな人
累計販売台数300万台を突破した、ブルーノの定番ホットプレート「コンパクトホットプレート」。
約A4サイズというコンパクトさが魅力で、収納のしやすさも抜群です。
コンパクトホットプレートがおすすめなのは、
- とにかくコンパクトさにこだわりたい
- 少人数で使える手軽なものが欲しい
- たくさん焼くことはない
という人。
1~3人向けのサイズ感ですが、普段使いするにはちょうどいい大きさです。
ブルーノ「コンパクトグリルホットプレート」がおすすめな人
コンパクトホットプレートと同じサイズ感ですが、焼肉をメインに使いたいなら「コンパクトグリルホットプレート」がぴったり。
平面プレートとたこ焼きプレートのほかに、減煙グリルプレートが付いています。
コンパクトグリルホットプレートがおすすめなのは、
- 焼肉をメインに使いたい
- コンパクトなものが欲しい
- 油はねや煙を抑えたい
という人。
減煙プレートが油はねや煙を減らしてくれるので、焼肉をしたいけどにおいが気になるという人も満足できるはずですよ。
ブルーノ「オーバルホットプレート」がおすすめな人
焼き物だけでなく煮込みにもホットプレートを使いたいなら「オーバルホットプレート」がベストマッチ。
約A4サイズというコンパクトサイズながら、さまざまな料理に使えます。
オーバルホットプレートがおすすめなのは、
- 煮込みや鍋料理を楽しみたい
- 直火調理もしたい
- 深型プレートが欲しい
という人。
深鍋はなんと直火OKなので、ホットプレート一つで料理の幅が広がるのはうれしいですね。
ブルーノ3種類のサイズ
ブルーノのホットプレートはコンパクトさが魅力の一つですが、詳しいサイズ感も気になるところ。
ここではブルーノのホットプレート3種類のサイズについて、詳しく見ていきましょう。
ブルーノホットプレートサイズの目安
ブルーノのホットプレートは、
- グランデ
- コンパクトホットプレート
- コンパクトグリルホットプレート
- オーバルホットプレート
の4種類がありますが、
- コンパクトホットプレート
- コンパクトグリルホットプレート
の2つのサイズ感はほぼ同じなので、3種類のサイズ感を比較してみました!
サイズ感の目安としては、
- コンパクト:A4
- グランデ:A3
- オーバル:A4
となっています。
A4は一般的なコピー用紙1枚分なので、かなりコンパクトなことがわかります。
A3はA4の2倍なので、よくあるホットプレートと同じくらいのサイズ感ですね。
4種類の外寸サイズ比較
ブルーノのホットプレート全4種類の具体的な外寸は、
- グランデ:W480×H155×D280mm
- コンパクトホットプレート:W375×H140×D235mm
- コンパクトグリルホットプレート:W375×H175×D235mm
- オーバルホットプレート:W390×H150×D260mm
となっています。
やはりグランデはほかの3つに比べると、ひとまわり大きく使い勝手が良さそうです。
コンパクトとオーバルはコンパクトなので、収納しやすそうなのも魅力ですね。
ブルーノ深鍋プレートの外寸サイズ
オーバルホットプレートにはもともと付属していますが、ほかのホットプレートにもオプションとして深鍋プレートがあります。
この深鍋プレートを使用した場合、外寸サイズが変わります。
コンパクトホットプレートで比較してみると、
- コンパクト+平面:W375×H140×D235mm
- コンパクト+深鍋:W405×H175×D242mm
と、ひとまわり大きくなります。
特に高さは約3cmアップするので、小さなお子さんがいる家庭では椅子の高さを調整して食べやすくしてあげると良いかもしれませんね。
ブルーノホットプレートの各プレートのサイズ
ホットプレートの外寸がわかったところで、次はホットプレートのサイズも見ていきましょう。
平面プレート
まずは使用頻度の高い平面プレートのサイズから比較してみましょう。
- グランデ:W394×H37×D251mm
- コンパクト:W300×H30×D204mm
- オーバル:W315×H33×D235mm
同じ平面プレートでも、コンパクトよりもグランデのほうが7mm深いことがわかります。
たった7mmですが、たくさん焼きたいときはこのサイズの違いが重宝することも!
たこ焼きプレート
たこ焼きプレートのサイズの違いは次のとおり。
- グランデ:W394×H33×D251mm
- コンパクト:W300×H30×D204mm
- オーバル:W314×H31×D235mm
コンパクトとオーバルはたこ焼きが24個焼けるのに対し、グランデは35個も一度に焼けるのが大きなポイント!
大人数でたこ焼きパーティーをするなら、断然グランデがおすすめですよ。
深鍋プレート
深型プレートのサイズも比較してみましょう。
- グランデ:W493×H94×D290mm
- コンパクト:W405×H70×D242mm
- オーバル:W385×H63×D294mm
深さは6~9cmで、グランデは一般的な土鍋と同じくらい、コンパクトとオーバルはやや浅めなので、用途に合わせて選ぶのもおすすめです。
BRUNOホットプレートは何人用?
ブルーノのホットプレートの使用人数目安も気になりますよね。
目安としては、
- グランデ:4~5人用
- コンパクトホットプレート:1~3人用
- コンパクトグリルホットプレート:1~3人用
- オーバルホットプレート:1~3人用
となっています。
コンパクトとオーバルは1~3人用ですが、メインとして使うことが少ない家庭なら十分なサイズです。
反対に、使用人数は少ないけど一度にたくさん焼きたいという場合は、4~5人用のグランデのほうが使い勝手がいいかもしれません。
BRUNOホットプレートの家族人数別サイズ選び方
「うち3人家族だけど、どれを選べばいいんだろう」
「2人暮らしだけどコンパクトで足りるかな」
など、家族の人数でサイズに悩む人もいるでしょう。
ここでは、家族の人数別に、おすすめのブルーノのホットプレートをご紹介します。
一人暮らし
一人暮らしだと、
「無難に1~3人用のコンパクトやオーバルを選べば大丈夫でしょ」
と思いますよね。
たしかにサイズ感や量的には、一人暮らしならコンパクトやオーバルでも十分です。
ただし、ホットプレートを購入する目的が
- 人が集まるときに使いたい
- 一人で使うことはほぼない
という場合は要注意。
大人数で使うことを前提としているなら、グランデがおすすめです。
二人暮らし
二人暮らしの場合も、基本は1~3人用のコンパクトやオーバルがおすすめ。
二人で使うのにちょうどいいサイズ感で、収納場所に困らないのがコンパクトとオーバルの魅力です。
コンパクトとオーバルのどれにしようか迷ったら、
- 最低限の機能でいいなら「コンパクトホットプレート」
- 焼肉をメインに使うなら「コンパクトグリルホットプレート」
- 深鍋プレートが欲しいなら「オーバル」
というイメージで選んでみてくださいね。
三人暮らし
三人暮らしは、どれにしようか本当に悩むんですよね。
ポイントとしては、
- 使用頻度
- つくる量
この2つを意識してみてください。
使用頻度が高い場合は、出し入れやお手入れのしやすいコンパクトがおすすめ。
とにかくたくさんの量を一気につくりたいなら、グランデを選ぶと使いやすいはずです。
四人暮らし
四人暮らしの場合は、基本は4~5人用のグランデを検討してみてください。
プレートが大きいので、家族みんなで楽しめるというメリットがあります。
とはいえ、家族が多くてもコンパクトやオーバルを選ぶ人も少なくありません。
- メインでは使わない
- いろいろなオプションプレートを使いたい
- 使用頻度が低い
- 収納場所がない
など、さまざまなケースを考慮してみてくださいね。
ブルーノホットプレートサイズまとめ
ブルーノのホットプレートはサイズがいくつかあり、家族の人数によっては悩むタネになってしまいますよね。
サイズ選びで迷ったら、
- 家族の人数
- 使用頻度
- 収納スペース
- オプション
などで比較検討してみてください。
家族が多くてもコンパクトとオーバルのほうが使い勝手がいいケースもありますし、反対に少人数でもグランデのほうが重宝することもありますよ。
ブルーノのホットプレートは、カラーバリエーションも豊富。
インテリアや好み、ライフスタイルに合わせてお気に入りのブルーノのホットプレートを見つけましょう!