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バルミューダケトル新型の違い【2024】KPT01JPとK07Aを徹底比較!

おしゃれなキッチン家電の代表ブランドといえば、やっぱりバルミューダは外せませんよね!

 

なかでもケトルはシンプルなのに存在感のあるスタイリッシュなデザインで、ここ数年かなり人気のアイテムです。

これからバルミューダのケトルを購入しようと考えている人もいるのではないでしょうか。

 

実は、バルミューダのケトルは2024年に新型モデルが販売されたんです!

従来のアイテムとの違いが気になりますよね。

 

そこで今回は、2024年新型モデルとこれまでのモデルの違いについて徹底調査しました!

違いに加えて共通点についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

バルミューダケトル新型KPT01JPとK07Aの違い

バルミューダから新しく2024年に販売されたのが「KPT01JP」というモデルです。

こちらの前のモデルが2022年に販売された「K07A」ですね。

 

この二つ、デザインの違いはないため、どこにどのような違いがあるのか気になりますね。

ここでは、KPT01JPとK07Aの違いについて詳しく見ていきましょう。

 

ケトルのカラー

まず大きな違いといえば、カラーバリエーションです。

 

  • KPT01JP:ブラック、ホワイト、シルバー
  • K07A:ブラック、ホワイト

 

旧モデルはシンプルなブラックとホワイトの2色展開だったのが、新モデルはこの2色に加えてシルバーが仲間入り。

よりスタイリッシュなデザインのケトルを求めていた人にとっては、とてもうれしいカラー展開ですよね!

 

シルバーといってもギラギラ感はなく、ややマットな質感でとても落ち着いた印象です。

無機質なインテリアとの相性は抜群ですよ。

 

価格

価格も違いの一つですね。

 

  • KPT01JP:14,960円
  • K07A:13,200円

 

新モデルのほうが1万円ほど価格が高くなっていますね。

また、上記は定価となっています。

 

旧モデルに関しては、販売から2年以上経っているため、もっと安く購入できる可能性が高いです。

ちなみに2024年10月現在のAmazonでは、K07Aはブラックが7,980円、ホワイトが11,480円でした。

 

 

ロゴのカラー

もう1点、よく見ないとわからないところではありますが、ケトルに書かれているバルミューダのロゴの色も違うんです。

どちらもブラウン系のカラーですが、K07Aのほうがやや濃いめの色味になっていますね。

 

とはいえ、見比べないとその違いがわからないくらいなので、デザイン性に大きな影響は与えていません。

 

 

バルミューダケトル新型KPT01JPとK07Aの共通点

ここまで、二つのモデルの違いについてご紹介してきましたが、ここからは共通点について見ていきましょう。

 

サイズと重さ

まず、サイズと重さが同じです。

 

  • 本体サイズ:幅269mm×奥行き128mm×高さ170mm
  • 電源ベース込みサイズ:幅269mm×奥行き142mm×高さ194mm
  • 本体重さ:約0.6kg
  • 電源ベース重さ:約0.3kg

 

電源ベースを入れても高さが20cm以下なので、かなりコンパクトなことがわかりますね。

カウンターのちょっとしたスペースにも置きやすいサイズ感が魅力です。

 

容量

容量は、どちらも同じく0.6Lです。

 

ちょっと少ないかな?と感じる量ではありますが、1回で使い切れる量というのはメリットといえそうです。

使うときに使う量だけ沸かしたいという人にとっては、ちょうどいい容量ですね。

 

また、ちょっと少ないと感じるくらいの量だからこそ、片手でもらくらく注げるんです。

握力の少ない人にとってはうれしいポイントでしょう。

 

ランプ

バルミューダのケトルのおしゃれな雰囲気をワンランクアップさせてくれているのが、取っ手の先についている電源ランプです。

優しく灯る電源ランプには小さなネオン管を採用し、どの角度からも見やすいよう工夫されています。

 

これも、新型KPT01JPとK07Aの共通点の一つです。

 

自動電源オフ・空焚き防止機能

ケトルを使用する際に気になるのが安全機能ですよね。

バルミューダのケトルにも、安全に使用できるように次の機能が採用されています。

  • 自動電源オフ
  • 空焚き防止

 

この二つも、新型KPT01JPとK07Aの共通する機能です。

 

まず自動電源オフ機能ですが、お湯が沸くと自動的にスイッチがオフになります。

沸かし続ける心配がないので、手が離せないときでも安心ですね。

満水の0.6Lのお湯を沸かす際は、約3分で沸騰しその後スイッチがオフになります。

 

空焚き防止機能は、ポットの中に水が入っていないときはもちろん、水量が少ないときにもそれを感知して自動で電源が切れる仕組みです。

「ついうっかり」を防いでくれるのはうれしいですね。

 

おしゃれな見た目

バルミューダのケトルといえば、やっぱりおしゃれな見た目が魅力的ですよね。

このスタイリッシュなデザインは、新旧どちらにも共通しています。

 

デザイン性を重視している人にとっては、新型にもこのフォルムが受け継がれているのはうれしいポイントです。

買い替えを検討している人も、デザインが同じという点は大きな魅力ですね。

 

 

バルミューダケトル新型KPT01JPがおすすめな人

共通点が多いKPT01JPとK07Aですが、どちらが自分に合っているのか知りたいですよね。

まずは、新型のKPT01JPがおすすめな人から見ていきましょう。

 

KPT01JPがおすすめなのは次のような人です。

  • 新しいものが好き
  • 新色のマットシルバーが欲しい

 

こちらのモデルは、K07Aが販売されてから2年後に販売されています。

同じスペックとはいえ、やはり新しいほうに魅力を感じるという人は迷わず新型を選びましょう。

 

また、新型だけの新色・マットシルバーを狙っていた人も、こちらのモデルがおすすめですよ。

 

 

 

バルミューダケトルK07Aがおすすめな人

次に、K07Aがおすすめな人を見ていきましょう。

 

  • 初期費用をできるだけ抑えたい
  • カラーにこだわりがない

 

価格が安いのは大きな魅力ですね。

 

もともとの価格は次のとおりですが、

  • KPT01JP:14,960円
  • K07A:13,200円

 

K07Aはいわゆる型落ちモデルなので、さらに価格が安くなっている可能性が高いです。

ネットショップで探してみるのもおすすめですよ。

 

 

 

バルミューダケトル新型2024の違いまとめ

バルミューダのケトルのKPT01JPとK07Aの違いをご紹介しました。

 

大きな違いというと、

  • KPT01JPは2024年に発売された新型モデル
  • 新型には新色のシルバーが登場
  • 価格
  • ロゴのカラー

があることがわかりましたね。

 

新色のマットシルバーはとにかくおしゃれで、まるでカフェのようなスタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。

この新色が欲しい人は、ぜひ新型モデルの購入を検討してみてくださいね。

 

これらの違いがあるとはいえ、スペック自体はどちらのモデルも変わりません。

できるだけ費用を抑えたいなら旧モデルを、新色が欲しい人やできるだけ新しいモデルが良い人は新型を選んでみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

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