シンプルでスタイリッシュなデザインが人気のバルミューダ。
さまざまなアイテムがありますが、ケトルもかなりの人気ですよね。
これから購入を検討している人も多いのではないでしょうか。
バルミューダのケトルで気になるのは、使い勝手はもちろんですがやっぱり寿命ですよね。
できれば長く使いたいけど、やはりいつかは壊れるもの。
実際に使っている人はどのくらいで故障したのか気になります。
そこで今回は、バルミューダのケトルの寿命に加えて、修理代や買い替えのサインについて詳しく調べてみました!
口コミも調査しましたので、購入の参考にしてみてくださいね。
バルミューダケトルの寿命はどのくらい?
バルミューダのケトルはどのくらい使えるのか、寿命が気になりますよね。
口コミを調べて見ると、
「故障しやすい」
「寿命が短くてがっかり」
というものもみられるため、本当に購入して大丈夫か心配になってしまいます。
詳しく口コミを調べてみたところ、寿命に関してさまざまな意見が見られました。
買って3年経ってないバルミューダのケトル壊れた🥹寿命こんなもん? |
引用:X
バルミューダの電気ケトル電源が入らなくなってしまった 朝まで使えてたんだけどなぁ もう5年くらい使ってたから寿命? |
引用:X
バルミューダ のケトルのスイッチが入らなくなった💦 4年間使い倒してるから寿命かな💦 物は大切に使いたい派なので、YouTubeで見た配線の直し方を実行してみて、それでもダメだったら買い替えを検討しますかね💦 |
引用:X
3年ほどでお湯が沸かせなくなった、5年でスイッチが入らなくなったという意見が見られました。
口コミをまとめると、3年から5年で故障したというものが多く見られましたね。
ただし、使用頻度によっても寿命は大きく変わります。
例えば、1日に1度の使用であればもっと長く使える可能性が高いですし、1日に5回使っていれば寿命はぐっと短くなるかもしれません。
3年を過ぎたら「もしかしたらそろそろ壊れるかも」と、少しだけ覚悟しておいたほうが良いかもしれません。
また、スイッチが入りにくくなったりお湯が沸くまでに時間がかかるようになったりしたら、寿命が近づいている可能性が高いです。
買い替えを検討しましょう。
バルミューダケトルは故障しやすい?修理代は?
バルミューダのケトルの寿命は使用頻度によって変わりますが、3年から5年で故障するという口コミが多くみられました。
「つまりそれって壊れやすいってこと?」
そう思ってしまいますよね。
Xで気になる投稿を見つけました。
バルミューダ製品って本質じゃないところに変にこだわったのが裏目に出て製品の寿命を縮めてる ケトルのスイッチ故障も有名でフリマにジャンク品が出回ってる タイマーの作動音を嫌ってロータリーエンコーダーを採用したのだろうが ならば非接触磁気式ホールセンサーにでもすべきだった |
引用:X
やはり故障しやすいと感じる人は多いようですね。
そして次に気になるのは修理代です。
修理代については、次のような投稿が見つかりました。
夫からバルミューダ のケトルの修理代の見積もりが1.3万円だったと聞いた瞬間「あぁ〜?ナメてんのか?」と声に出してしまった こういう言葉をツイートしたことはあっても声に出したのは生まれて初めてだわ |
引用:X
バルミューダの電気ケトル、最近電源が入りにくいなと思ってたら今日とうとう全く反応しなくなって、修理はどうなんだろうと調べたら¥9,350〜となってるけど、これって新品買ってってことなのかな?😗 5年くらいしか使ってないと思うけどこんなものかな… |
引用:X
電気ケトルが突然の不調。 バルミューダに修理問い合わせたところ、本体修理はしていないが本体交換で10,560円とのこと。 新品購入で12,100円なのに… ならば、分解修理じゃ!プラスチックパーツが欠けてたので、ライターで炙って変形させて再セット。使えるようになったわ笑笑 |
引用:X
修理に関しての情報はさまざまですが、だいたい1万円ほどかかるということがわかりました。
しかし、新品購入をしてもさほど変わらないため、多くの人は修理ではなく買い替えを検討しているようですね。
ただし、保証期間は購入から1年なので、その期間内に故障したら無償で修理もしくは交換してくれるので安心してくださいね。
バルミューダケトルのお手入れ方法
バルミューダのケトルをできるだけ長く使うには、お手入れもとっても大切なんですよ。
しかし、どのようにお手入れをすればいいかわからないという人もいるでしょう。
とっても簡単なので、ぜひ覚えて毎日の習慣にしてくださいね。
では早速お手入れ方法をご紹介します。
まず、使用後は中を流水ですすぎましょう。
このとき、洗剤を使いたくなりますが、故障の原因になるため水のみで流すのが正解です。
使用後はふたを開けて乾かしておくと、カビ臭の予防になりますよ。
内側の汚れが気になってきたら、クエン酸洗浄がおすすめです。
水600mlに20gのクエン酸を溶かし、ケトルに注いだらいつもどおり沸かします。
そのまま1時間放置したあと、お湯を捨てましょう。
そのあと軽くすすぎ、再び水を入れてお湯を沸かして捨てます。
以降はいつもどおり使えますよ。
外側は、固く絞ったふきんで軽く拭く程度でOKです。
水洗いはできないので注意してくださいね。
クレンザーやシンナーなどの使用も避けましょう。
また、電源コードやプラグは乾いたふきんを使い、定期的に汚れを落とすだけで大丈夫ですよ。
バルミューダケトルは人気がある?口コミから調査
バルミューダのケトルが人気なのは知っているけど、本当に人気なのでしょうか?
SNSに投稿されているバルミューダのケトルの評判をチェックしてみましょう。
おはよー💚 実家のケトル、バルミューダのやつでめっちゃ使いやすい! ドリップコーヒー淹れるのに注ぎやすくて感動だよ🥹 リプ返遅れ気味でごめんねー 明日静岡に戻ります🥹 |
引用:X
3COINSで買った霧吹きとバルミューダのケトル!愛用確定!可愛過ぎる! |
引用:X
バルミューダはデザイン良いのでいくつか買いましたが、性能と耐久性イマイチです笑 今はトースターとケトルと扇風機だけありますが、また買いたいかというと?😅 |
引用:X
やはりデザイン性についてはかなりの高評価です。
インテリアの邪魔をしないのはもちろん、良いアクセントになってくれるスタイリッシュなデザインが魅力ですよね。
このデザインに惹かれてバルミューダのケトルを選んだという人が多い印象でした。
一方、実際に使ってみると、
- 壊れやすい
- お湯を沸かすと外側も熱くなる
- 600mlしかお湯を沸かせない
などのデメリットが見つかったという口コミも多く見られました。
デザインを重視するならバルミューダのケトルはおすすめですが、機能性を重視する人にはあまり向いていないという意見はとても参考になりそうです。
バルミューダケトルの寿命まとめ
バルミューダのケトルの寿命は、使う頻度によって異なりますが3年から5年ほどで故障したという口コミが多くみられました。
もちろん、もっと長く使っているユーザーも多いので、実際に使ってみないとわからないという感じですね。
とはいえ、バルミューダのケトルのおしゃれなデザインはとっても魅力的です。
インテリアになじむだけでなく良いアクセントにもなってくれるので、置いておくだけで一気におしゃれになりますよ。
SNSには、今回紹介した口コミ以外にも多くの投稿がされています。
バルミューダのケトルを購入しようか迷っている人は、ぜひご自身でも調べてみてくださいね!