ドリンクメイト

ドリンクメイトのデメリットは5つ!メリットとともに紹介!

いつでも好きなときに好きなだけ自宅で炭酸水をつくれる「ドリンクメイト」は、炭酸水を毎日飲む人にとっては魅力的なアイテムですよね。

ドリンクメイトといえば、手軽さはもちろん、水だけでなくジュースやワインなどの飲み物にも炭酸を入れられるのもメリットの一つです。

 

メリットについて注目されがちなドリンクメイトですが、デメリットはないのか気になるところです。

 

「ドリンクメイトのデメリットについて詳しく知りたい」

「メリットについてもあらためて知っておきたい」

 

そう思っている人のために、ドリンクメイトのデメリットを中心に解説したいと思います!
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

ドリンクメイトのデメリット

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ドリンクメイトを上手に活用するには、事前にデメリットを把握しておくことはとっても大切。

ここでは、ドリンクメイトのデメリットについて見ていきましょう。

 

①初期費用が大きいと感じるかも?

ドリンクメイトで炭酸水をつくると、ペットボトルの炭酸水を購入するよりもコスパが良いといわれていますよね。

長い目で見るとドリンクメイトのコスパが良いのはもちろんなのですが、やはり気になるのは初期費用。

 

ドリンクメイトの本体を購入するために、1万円から3万円ほどの費用がかかります。

ベーシックなモデルだと1万円ほどで購入できますが、それでも安い買い物ではないため、

本体を購入するのに躊躇してしまう人がいるのもうなずけます。

 

また、ガスシリンダーがなくなれば新しいものを購入する必要がありますよね。

予備用は2,000円ほど、交換用は6,000円ほどの費用がかかるため、ガスシリンダーがなくなったときにも支出が大きいのはデメリットといえるでしょう。

 

②ガスシリンダーの交換が面倒?

ドリンクメイトは専用のガスシリンダーを使って炭酸水をつくります。

そのため、ガスがなくなればガスシリンダーの交換が必要です。

 

ドリンクメイトのガスシリンダーは、

  • 60L
  • 142L

の2種類があり、注入するガスの量によってつくれる炭酸水の量が変わります。

 

強炭酸が好きな人は、早いと1ヵ月ちょっとでガスシリンダーの交換が必要になるため、この作業が面倒に感じる人もいるでしょう。

 

ガスシリンダーは、ドリンクメイトを取り扱っている家電量販店やネットショップで購入できます。

 

購入する際は、空になったガスシリンダーと交換となるため、空になってから購入しなければいけないという点も少し面倒かもしれませんね。

 

https://aiuemam-new.com/drinkmate-gascylinder-exchange/

 

③炭酸がすぐに抜ける?

ドリンクメイトでつくった炭酸水は、ガスが抜けるのが早いと感じる人もいるようです。

私も実際につくってみましたが、つくったその日のうちに飲む分には炭酸が抜けるのが早いと感じることはありませんでした。

 

しかし、朝につくったものを夕方に飲もうとすると炭酸が弱くなっていたので、ペットボトルの炭酸水より抜けやすいのかなという印象です。

 

ドリンクメイトでは、好みの量で炭酸水がつくれます。

炭酸が抜けるのが気になる場合は、そのときに飲む量だけをつくったり、数時間のうちに飲みきれる量をつくったりするのがおすすめですよ。

 

④操作が難しい

 

ドリンクメイトで炭酸水をつくる際、慣れるまでは操作が難しいと感じることがあるかもしれません。

 

ボタン一つで微炭酸から強炭酸までつくれるモデルならワンタッチでいいので操作も簡単ですが、手動タイプだと、

  • どこまでボタンを押し込めば良いのか
  • 何回押せばいいのか

など、戸惑ってしまいそうですね。

 

たしかに手動タイプは少々慣れが必要ですが、何回か使えばコツがつかめるはずです。

初めからスムーズな操作をしたいなら、ぜひ電動タイプを選んでみてくださいね!

 

⑤溢れ出てきやすい

ドリンクメイトの口コミを見ていると、炭酸水をつくる際に溢れやすいという意見を見かけます。

これは、ガスの注入のしすぎや水の入れすぎが原因と考えられ、ほかの炭酸水メーカーでも同様の口コミが見られました。

 

ガスの注入する量や水の量を間違えなければ、溢れるのを防げそうですね。

 

しかし、ドリンクメイトのモデルによっては手動でガス抜きをする必要があります。

ガス抜きがうまくいかない場合、炭酸飲料を振ったあとにキャップを開けたときのように、ブクブクと炭酸水が溢れてしまうのです。

 

ガス抜きのやり方はとっても簡単ですが、これも慣れが必要ですね。

 

ドリンクメイトを水以外に使うデメリット

 

ドリンクメイトの最大の魅力といえば、水以外の飲み物にもガスを注入できるということ!

普通のジュースやワインなど、お好みの飲み物があっという間にスパークリングドリンクになるのはうれしいですよね。

 

しかし、水以外の飲み物にガスを注入する場合、いくつかのデメリットがあります。

 

一つは水よりも多くガスを注入しないと、十分な炭酸を感じられないということです。

炭酸水をつくるときよりも多くガスを使用するため、あっという間にガスシリンダーの交換が必要になってしまいます。

 

もう一つは一度にたくさんつくれないということ。

ジュースやワインは水よりも泡立ちやすいため、水と同じ量をボトルに入れてしまうと、ガスを注入した際に溢れてしまいます。

 

また、ガスを注入したあとすぐに開栓すると溢れてしまうため、泡が落ち着くまで少し時間を置く必要があります。

 

https://aiuemam-new.com/drinkmate-strongcarbonicacid-howmanytimes/

 

 

ドリンクメイトのメリットも紹介

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ここまでドリンクメイトのデメリットについて見てきましたが、もちろんメリットもたくさんあります。

 

ドリンクメイトのメリットは次のとおり。

  1. 水以外の飲み物にもガスを注入できる
  2. 重い炭酸水を買いに行く手間がなくなる
  3. ペットボトルのごみが減る
  4. 飲みたいときにすぐにつくれる
  5. 手動タイプは電気代がかからない

 

私が魅力だと感じたのは、やはり炭酸水を買いに行く手間がないという点です。

重いのはもちろんですが、購入した炭酸水を保管しておく場所も必要ですよね。

 

その点ドリンクメイトなら、炭酸水を買いに行く手間も保管する場所も不要。

いつでも好きなときに好きなだけ炭酸水が飲めます。

 

ドリンクメイトのデメリットまとめ

ドリンクメイトはメリットがたくさんある一方、初期費用がかかったりガスシリンダーの交換が必要になったりと、いくつかデメリットがあるのも事実です。

 

口コミでもドリンクメイトの口コミが見られますが、実際に使ってみるとデメリットよりもメリットのほうが上回ることがわかるはず!

 

特に水以外の飲み物にもガスを注入できるのは、ドリンクメイトの最大の特徴です。

ジュースやワインにも炭酸を入れたいと考えている人は、ぜひドリンクメイトを選んでみてくださいね。

 

 

ソーダストリームとの比較もまとめているので迷っている方は参考にしてみてくださいね★

>>>ドリンクメイトとソーダストリームはどちらがいい?違いやコスパを徹底比較!

 

 

 

 

 

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