ソーダストリーム

ソーダストリームはコスパが悪いの真相は?5年使って分かったデメリット5選と実体験レビュー

ソーダストリームはコスパが良いと言われていますが、調べているとソーダストリームのコスパが悪いという検索もされていて気になってしまいますよね。

 

先に結論から言うと、5年以上使ってみてソーダストリームのコスパは悪くありませんでした。

ただし、使い方や期待値によっては「コスパが悪い」と感じる人がいるのも事実です。

 

実際ソーダストリームを使うと元が取れるのか、どんな人にはコスパが悪くなってしまうのか、市販で購入するよりもコスパは良いのかなど体験談をもとに徹底解説します。

 

この記事では、

  • ソーダストリームのデメリット・後悔ポイント5選
  • ソーダストリームがおすすめな人・おすすめじゃない人
  • ソーダストリームのコスパを実体験から暴露
  • ソーダストリームと市販炭酸水の詳細比較表
  • 全機種のコスパ比較表
  • よくある質問(FAQ)
  • 他社炭酸水メーカーとの徹底比較

 

ソーダストリームのコスパについて、良い面も悪い面も包み隠さずまとめていきます。

 

 

Contents
  1. ソーダストリームのデメリット・後悔ポイント5選
  2. ソーダストリームがおすすめな人・おすすめじゃない人
  3. ソーダストリームのコスパが悪い?実体験や口コミから調査
  4. ソーダストリームと市販炭酸水の詳細比較表
  5. ソーダストリーム全機種のコスパ比較表
  6. 強炭酸を作る時のコスパを計算
  7. 水道水とミネラルウォーター使用時のコスパの違い
  8. ガスシリンダー以外のコスパは?
  9. 時間的なコスパを考える
  10. ソーダストリームのコスパと他の炭酸メーカーのコスパを徹底比較!
  11. ソーダストリームのコスパに関するよくある質問(FAQ)
  12. ソーダストリームのコスパまとめ

ソーダストリームのデメリット・後悔ポイント5選

購入前に知っておくべきデメリットを正直にお伝えします。

これらを理解した上で購入すれば、後悔することはありません。

 

1. 本体サイズが思ったより大きい

ソーダストリームの本体は意外と場所を取ります。

特にガスシリンダーを装着した状態では高さが約40cm以上になる機種が多く、キッチンカウンターの上部棚に干渉することがあります。

 

実際の後悔の声:

「キッチンが狭いので置き場所に困った」

「収納しようと思ったら入らなかった」

 

対策:

購入前に設置場所の寸法を測り、本体サイズを確認しましょう。

コンパクトな機種(Terra、GAIA)を選ぶのも一つの方法です。

 

2. 水を冷やす手間がかかる

美味しい炭酸水を作るには、水を4℃以下に冷やす必要があります。

常温の水だと炭酸が弱くなり、期待した炭酸強度が得られません。

 

実際の後悔の声:

「冷蔵庫で水を冷やし忘れて、微炭酸になってがっかり」

「すぐに飲みたい時に待たなければならない」

 

対策:

専用ボトルを2本用意し、常に1本は冷蔵庫で冷やしておくローテーションがおすすめです。

 

3. 故障リスクと修理費用

電動タイプは特に故障リスクがあり、保証期間を過ぎると修理費用が高額になることがあります。

 

実際の後悔の声:

「2年で電動部分が故障し、修理に1万円以上かかった」

「ガス漏れが発生したが、保証対象外だった」

 

対策:

シンプルな手動タイプを選ぶか、延長保証に加入することを検討しましょう。

 

4. ガスシリンダーの交換が面倒

ガスシリンダーが空になると、交換のために店舗に行くか、オンラインで注文して配達を待つ必要があります。

 

実際の後悔の声:

「急に炭酸が切れて、週末に炭酸水が飲めなかった」

「交換に行くのが重くて大変」

 

対策:

予備のガスシリンダーを1本持っておくか、公式サイトの「お得便」でまとめて購入しておくと安心です。

 

5. 初期投資の回収に時間がかかる

本体とガスシリンダーの初期投資(約15,000円〜)を回収するには、相当量の炭酸水を作る必要があります。

 

実際の後悔の声:

「思ったより炭酸水を飲まなくて、元が取れているか疑問」

「半年で飽きてしまい、押し入れ行きになった」

 

対策:

日常的に炭酸水を飲む習慣がある人のみ購入を検討しましょう。

 

 

ソーダストリームがおすすめな人・おすすめじゃない人

ソーダストリームがおすすめな人

毎日500ml以上炭酸水を飲む人

  • 使用頻度が高いほどコスパが良くなります
  • 1日1L飲む人なら約4ヶ月で元が取れます

ペットボトルゴミを減らしたい人

  • 環境への配慮を重視する方
  • ゴミ出しの手間を省きたい方

重い荷物を運びたくない人

  • まとめ買いの運搬が大変な方
  • 車を持っていない方

炭酸の強さを自分好みに調整したい人

  • 微炭酸から強炭酸まで自在に調整可能
  • 家族で好みが違う場合も対応できる

いつでも新鮮な炭酸水を飲みたい人

  • 作りたての炭酸水の美味しさを求める方
  • 炭酸が抜けた炭酸水が苦手な方

 

ソーダストリームをおすすめしない人

炭酸水をたまにしか飲まない人

  • 週1回程度の使用では元が取れません
  • 市販品を都度購入した方がお得です

初期投資を避けたい人

  • 最低でも1万円以上の初期投資が必要
  • すぐにコスト削減効果は出ません

キッチンスペースが狭い人

  • 本体の設置場所が必要
  • 収納場所も考慮が必要

メンテナンスが面倒な人

  • 定期的な洗浄が必要
  • ガスシリンダーの交換手続きも必要

ミネラルウォーターしか飲まない人

  • ミネラルウォーター使用ではコスパが悪化
  • 市販の炭酸水と同等以上のコストに

 

 

ソーダストリームのコスパが悪い?実体験や口コミから調査

ソーダストリームのコスパについて、5年以上愛用している実体験を交えてご紹介します。

 

ソーダストリーム公式に記載のコスパは60L

ソーダストリームのコスパは500ml当たり約18円と公式では発表されています。

 

これは、ガスシリンダー1本で約60Lの炭酸水が作れるというところからの計算になります。

ガスシリンダー1本で約60Lお作り頂けますので、0.5Lペットボトル約120本分の炭酸水をお楽しみ頂けます。
ランニングコストは、ガスシリンダー交換用で2,000円(税抜き)ですので、120本で換算しますと0.5Lペットボトル1本あたり約18円にてお楽しみ頂けます。

ソーダストリーム公式サイトより引用

 

ここから計算するとソーダストリームのガスシリンダー1本で、

  • 1日1Lの炭酸水を飲む人であれば約2カ月
  • 強炭酸で炭酸水を飲む人であれば約1カ月

炭酸水を作ることができると言えるでしょう。

 

実際にソーダストリームを使っている人の声は30~40L

実際ソーダストリームを使っている人の口コミを調べてみると、1本のガスシリンダーで30Lしか作れない、という声も多く見られました。

 

私はいつもガスシリンダー1本で45L前後(1Lずつ作ってます)の炭酸水を作ったところで炭酸が弱くなってきて交換、という感じです。

 

強炭酸を作ることもありますが、概ね2プッシュで通常の炭酸水を作っています。

作る炭酸の強さによっても作れる量は変わってきますよね。

 

毎回強炭酸を作っている方は、1つのガスシリンダーで60Lを作ることはできないようです。

 

公式サイトでもこういった記載がありました。

60Lは通常の濃度の炭酸水をお作りいただいた際の目安となっております。炭酸ガスを注入いただく量によってお作り頂ける炭酸水の量は異なります。
具体的には、強めの炭酸水をお作りいただくとお作り頂ける量は60Lを下回り、微炭酸をお作りいただくと60L以上の炭酸水をお作り頂けます。

ソーダストリーム公式サイトより引用

 

なので、強炭酸がお好みの方はガスシリンダー1本で約30~45Lよりも少ないと考えた方が良いかもしれません。

 

 

強炭酸の作り方はこちらにまとめています☆

>>【ソーダストリーム】強炭酸の作り方!ポイントは冷たい水と3~4回押し

 

 

ソーダストリームと市販炭酸水の詳細比較表

項目ソーダストリーム(交換用)ソーダストリーム(新規)ウィルキンソンサンガリア強炭酸水
500mlあたりコスト約18円約31円約80円約50円
実際のコスト(30-45L計算)約24-36円約41-61円約80円約50円
強炭酸時のコスト約48-72円約82-122円約80円約50円
購入の手間ガスシリンダー交換時のみガスシリンダー交換時のみ都度購入必要都度購入必要
ゴミなしなしペットボトルペットボトル
炭酸調整自由に調整可能自由に調整可能不可不可
初期投資必要(約15,000円〜)必要(約15,000円〜)不要不要

この表から分かるように、ソーダストリームは日常的に使用する場合はコスパが良いですが、使用頻度が低い場合や強炭酸ばかり作る場合は、市販品との差が小さくなります。

 

 

ソーダストリーム全機種のコスパ比較表

機種名本体価格タイプガスシリンダー特徴コスパ評価
Genesis Deluxe v213,200円手動青(スタンダード)最もベーシック★★★★★
Terra15,400円手動ピンク(クイックコネクト)ワンタッチ装着★★★★☆
GAIA13,200円手動青(スタンダード)コンパクト★★★★★
Spirit15,400円手動青(スタンダード)ワンタッチ炭酸注入★★★★☆
ART20,900円手動ピンク(クイックコネクト)デザイン重視★★★☆☆
DUO24,200円手動ピンク(クイックコネクト)ガラスボトル対応★★★☆☆
Source Power31,900円電動青(スタンダード)全自動★★☆☆☆
E-TERRA25,300円電動ピンク(クイックコネクト)電動+ワンタッチ★★☆☆☆

コスパ最強機種:Genesis Deluxe v2、GAIA

  • 本体価格が安く、機能も十分
  • 手動で故障リスクが低い
  • 初期投資の回収が早い

 

 

強炭酸を作る時のコスパを計算

先ほどの口コミでもあったように、強炭酸を作る際は炭酸ガスの使用量が多くなるため、ガスシリンダー1本で60Lは作れません。

そのため、コスパも変わってきますね。

 

強炭酸のコスパ計算:

公式での見解ではガスシリンダー1本で約60L、つまり500ml当たり約18円というコスパでした。

ただ、実際作れるのは約30~45Lなので、500ml当たり約24~36円。

 

強炭酸を作るには通常の約2倍の炭酸ガスを使用するためこの倍、約48~72円になると考えられます。

 

市販の強炭酸であるウィルキンソンと比較してみると、

  • ソーダストリーム:約48~72円
  • ウィルキンソン:約80円

 

それでも市販の炭酸水を購入するよりもコスパが良いということが分かりました。

 

 

水道水とミネラルウォーター使用時のコスパの違い

ソーダストリームは水道水以外だとコスパが悪くなるという声を見つけました。

 

そこで、水道水・ミネラルウォーターで炭酸水を作った時のコスパを比較してみます。

 

例えばこちらのミネラルウォーターを購入した場合、

 

 

500ml48本入りで2,781円なので、500mlあたり約58円になります。

 

この額をソーダストリームのガスシリンダーのコスパに上乗せすると、500mlあたり約82~94円。

 

つまり、市販の炭酸水を購入するのと同じもしくは若干高くなってしまうので、コスパが良いとは言えません。

 

 

たしかにミネラルウォーターを購入して炭酸水をつくるとおいしいのかもしれませんが、結局

  • ミネラルウォーターを購入しに行く
  • ペットボトルのゴミが出る

といった点でも市販の炭酸水を購入するのと変わらなくなってしまいますね…。

 

 

ガスシリンダー以外のコスパは?

ソーダストリームのコスパがいいことは分かりましたが、ガスシリンダーだけの購入では炭酸水は作れません。

 

本体価格やガスシリンダーの新規購入も含めるとどうなるでしょうか。

 

ガスシリンダーは新規購入だとコスパが悪い?

ガスシリンダーの価格は交換用からはお得になりますが、新規は1543円高くなります。

 

ガスシリンダーの価格をもう一度確認しますね!

  • 新規購入時:3,703円
  • 交換用購入:2,160円

 

これを実際に作れる30~45Lから考えると、500ml当たり約41~61円となります。

 

それでも市販の炭酸水を購入するよりはコスパが良いですね。

 

本体価格も含めると元は取れる?

※画像をクリックすると楽天市場が表示されます

 

ソーダストリームで炭酸水を作るには本体が必要になります。

ソーダストリームは種類によって価格が異なります。

 

価格の一番安いものと高いものを比較すると、

種類価格電動or手動
ジェネシスデラックスV213,200円手動
ソースパワー31,900円電動

 

どちらも専用ボトルや新規ガスシリンダーがついたスターターキットの価格になります。

価格は18,200円の差。倍以上ですね…。

 

その分ソースパワーの方が電動であったり、ボトルの着脱も差し込んで押すだけと簡単だったりもちろん便利になっています。

 

ここからは個人的な意見になりますが、ジェネシスデラックスV2を長年使っていますが特に大変さを感じたことはありません。

 

手動ですがボタンがきついということもなく、着脱も差し込んで何度か回すだけです。

 

コスパを考えるのであれば、確実に低価格で本体を購入した方が良いかと思います。

 

公式サイトのアウトレットが最もコスパが良い!

ソーダストリーム公式サイトで本体を購入する際は、アウトレット商品があり、通常のスターターキッドよりもお得に購入することができます。

 

2022年6月現在では以下の商品がアウトレット商品で販売されていました。

Genesis v2 (ジェネシス v2) スターターキット9,900円
Genesis v3 (ジェネシス v3) スターターキット9,900円
SPIRT (スピリット) スターターキット11,000円
Spirit (スピリット) スターターキット 特別パッケージ14,080円

 

アウトレット商品は実質新品と変わりないですし、スターターキットなので専用ボトルや新規ガスシリンダーもついています。

 

それで最安値だと1万円しないので、かなりお得なのかなと思います。

 

その時によって販売されている種類は異なるので、公式サイトで確認されてみてくださいね!

 

>>ソーダストリーム公式サイトでアウトレット商品をチェックする☆

 

 

時間的なコスパを考える

時間的なコスパを考えると、ソーダストリームは断然お得だと思っています。

 

なぜなら、市販の炭酸水を毎回購入すると

  • 買い物に行く時間がかかる
  • 重たい荷物を運ばなくてはならない
  • 飲んだ後のペットボトルのごみの分別
  • ゴミを捨てるのに費用がかかる(地域によってはかからないところもあるかも…)
  • 自宅に在庫を置いておくスペースが必要
  • 空になった段ボールの処理

 

こういった時間がかかります。

 

ソーダストリームであれば、私の場合は公式サイトからすべて購入しているので、自宅で購入手続きを済ませるとガスシリンダーを届けてくれてその場で交換になります。

 

  • 家から一歩も出なくていい
  • ガスシリンダーはまあまあ重いけど炭酸水1ケースほどではない
  • ペットボトルは使わないからゴミが出ない・分別も不要

 

人によって判断はそれぞれかと思いますが、普段忙しくて階に行く時間もなかなか取れないという人にとってはいいのではないかと思いました。

 

 

ソーダストリームのコスパと他の炭酸メーカーのコスパを徹底比較!

ソーダストリームのコスパが分かったところで、他の炭酸メーカーのコスパとも比較してみたいと思います。

 

ただ、私はソーダストリームしか使ったことがないので、公式サイトの情報から計算していきます。

メーカー/項目本体価格帯500mlコストガスシリンダー交換価格作れる量特徴
ソーダストリーム13,200円〜31,900円約18円2,160円60L(公称)世界シェアNo.1、機種豊富
ドリンクメイト16,368円〜27,368円約12円3,542円(マグナム)142L(公称)水以外も炭酸化可能
e-soda14,950円〜19,800円約18円2,160円60L(公称)デザイン性高い
aarke30,800円〜約18円2,160円60L(公称)高級路線、メタルボディ

 

ドリンクメイト

ドリンクメイトのマグナムシリーズは、水のみを炭酸にした場合、ガスシリンダー1本で最大142ℓの炭酸水が作れるというのが売りになっています。

 

メリット:

  • 1Lあたりのコストが最安
  • ジュースやワインも炭酸化可能

デメリット:

  • 新規ガスシリンダーが6,458円と高額
  • 水以外を炭酸化するとコスパが半減

 

マグナムシリーズのガスシリンダーは交換用で3,542円なので、最大量作れたとすると、500mlあたり約12円となり、ソーダストリームよりもコスパが良いようです。

 

ただ、水以外のものを炭酸にする時にはコスパが半分以下になるということ。

 

また、新規のガスシリンダーが6,458円と交換用の倍近くでした。

 

\ドリンクメイトを見てみる/

 

 

e-soda

※画像をクリックすると楽天市場が表示されます

e-sodaのガスシリンダーは、1本でペットボトル約120本分作ることができます。

 

メリット:

  • デザインがスタイリッシュ
  • ソーダストリームと同等のコスパ

デメリット:

  • 取扱店舗が少ない
  • アフターサービスの不安

 

ガスシリンダーは交換用で1本2,160円なので、500mlあたり約18円。

ソーダストリームの公式に記載のコスパと同じということになりますね。

 

\e-sodaを見てみる/

 

 

>>公式サイトはこちら

 

 

ソーダストリームのコスパに関するよくある質問(FAQ)

Q1. ソーダストリームで元は取れますか?

A. 1日500ml飲む人なら約6ヶ月、1日1L飲む人なら約3〜4ヶ月で元が取れます。

本体価格13,200円、市販炭酸水との差額が1本あたり約50円として計算すると、264本作れば元が取れる計算になります。

 

Q2. ガスシリンダーはどのくらい持ちますか?

A. 公式では60L(約2ヶ月)とされていますが、実際は30〜45L(1〜1.5ヶ月)程度です。

強炭酸を作る場合はさらに短くなります。

 

Q3. 故障しやすいですか?

A. 手動タイプは構造がシンプルで故障しにくいです。

電動タイプは2〜3年で不具合が出ることがありますが、保証期間内なら無償修理可能です。

 

Q4. 炭酸水を毎日飲むと体に悪いですか?

A. 適量(1日1〜2L程度)なら問題ありません。

むしろ、糖分を含まない炭酸水は、満腹感を得やすくダイエットにも効果的とされています。

ただし、胃腸が弱い方は飲み過ぎに注意が必要です。

 

Q5. 水道水で作っても美味しいですか?

A. 日本の水道水は品質が高いので、十分美味しい炭酸水が作れます。

カルキ臭が気になる場合は、一度沸騰させて冷やすか、浄水器を通すとより美味しくなります。

 

Q6. 賃貸でも使えますか?

A. もちろん使えます。

工事不要で、コンセントも不要(手動タイプ)なので、賃貸でも問題なく使用できます。

 

Q7. 子供でも使えますか?

A. 手動タイプなら小学生以上なら使用可能です。

ただし、ガスシリンダーの取り扱いは大人が行うようにしましょう。

 

Q8. 他社のガスシリンダーは使えますか?

A. 使用できません。

ソーダストリーム専用のガスシリンダーのみ使用可能です。

他社製品を使用すると故障の原因となり、保証対象外となります。

 

Q9. ガスシリンダーの処分方法は?

A. 一般ゴミとして捨てることはできません。

ソーダストリーム公式サイトや購入店舗で回収してもらうか、自治体の危険物回収に出す必要があります。

 

Q10. どの機種が一番コスパが良いですか?

A. コスパ重視なら「Genesis Deluxe v2」か「GAIA」がおすすめです。

本体価格が13,200円と最安値で、手動なので故障リスクも低く、長期的に見て最もコストパフォーマンスが優れています。

 

 

 

ソーダストリームのコスパまとめ

ソーダストリームのコスパが悪いと検索されていましたが、比較してみた結果ソーダストリームは市販の炭酸水を購入するよりもコスパが良いことが分かりました。

 

最終的なコスパ判定

炭酸水500mlあたりのコストは

  • 新規ガスシリンダー:約31円
  • 交換用ガスシリンダー:約18円
  • 市販の炭酸水:約80円

 

実際にガスシリンダー1本で作れる炭酸水の量から計算すると

  • 新規ガスシリンダー:約41~61円
  • 交換用ガスシリンダー:約36~44円

 

強炭酸を毎回作った場合

  • 約48~72円

 

コスパを最大化するための5つのポイント

  1. 水道水を使用する
    • ミネラルウォーター使用は避ける
    • 浄水器の使用でさらに美味しく
  2. 手動タイプを選ぶ
    • 初期投資を抑える
    • 故障リスクを減らす
  3. 予備のガスシリンダーを持つ
    • まとめ買いで割引を活用
    • 交換の手間を減らす
  4. 適切な炭酸強度で作る
    • 必要以上に強炭酸にしない
    • 用途に応じて調整
  5. 公式アウトレットを活用
    • 初期投資を大幅削減
    • 品質は新品同様

 

ソーダストリームは以下の条件を満たす人にはおすすめです。

✅ 毎日炭酸水を飲む習慣がある

✅ ペットボトルゴミを減らしたい

✅ 初期投資(約15,000円)が可能

✅ キッチンに設置スペースがある

✅ 水道水でも問題ない

 

逆に、週1回程度しか炭酸水を飲まない人や、ミネラルウォーターにこだわる人にはおすすめしません。

 

最後に、5年以上使用している私の実感として、コスパ面だけでなく、いつでも新鮮な炭酸水が飲める便利さと、ゴミが出ない快適さは、数字以上の価値があると感じています。

ぜひ、ライフスタイルに合わせて検討してみてくださいね!

 

 

>>【ソーダストリーム】水道水で作るとまずい?コスパよく美味しい炭酸水を作る方法!

 

 

 

また、本体のコストもできるだけ下げたい!と思っている方は、公式サイトのアウトレット商品がおすすめです。

アウトレットで販売している商品はその時々で変わるので、購入を検討する際にチェックしてみて下さいね!

 

>>ソーダストリーム公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

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