おしゃれなデザインが人気のブルーノのホットプレート。
ブルーノのホットプレートにはもともと付属している平面プレートだけでなく、オプションで波型の「グリルプレート」を購入することができます。
- 「平面プレートだけでもいいのでは?」
- 「ぶっちゃけグリルプレートって必要?」
など、グリルプレートの購入を迷っている人もいるかもしれませんね。
ここでは、ブルーノのホットプレートのオプション「グリルプレート」について詳しく解説します!
特徴や使い道などを紹介するので「グリルプレートって必要なの?」と迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
ブルーノグリルプレートは必要?2つのメリット
もともと平面プレートがついているのに、わざわざグリルプレートを購入する必要があるのかという点が気になりますよね。
グリルプレートには2つのメリットがあり、実際に使ってみるとその良さがわかるはず!
ここではグリルプレートのメリットについて見ていきましょう。
余分な脂を落としてくれる
グリルプレートは天板部分が波型になっているので、お肉を焼いたときに余分な脂を落としてくれるのがポイント!
脂が多いカルビや豚バラも、ヘルシーに食べられますね。
また、出てきた脂は波型の溝にしっかり溜まってくれます。
脂が増えてきたらサッと拭き取れるのも魅力ですね。
ストライプ状の溝が◎
グリルプレートにはストライプ状の溝が入っていて、これが良い焼き色をつけてくれるんです!
焼き方を工夫すると、まるで鉄板焼き屋さんで食べるような格子状にすることも可能。
お肉はもちろん、野菜にもきれいに焼き色をつけられるので、見た目からも食欲をそそられます。
ブルーノグリルプレートの特徴
ブルーノのグリルプレートを購入する前に、サイズや重さ、値段も知っておきたいですよね。
ここではサイズと重さ、値段について詳しく見ていきましょう。
グリルプレートのサイズと重さ
グリルプレートのサイズと重さをチェックしていきましょう。
サイズ | 重さ | |
コンパクト | W300×H35×D205mm | 約570g |
オーバル | W316×H34×D236mm | 約1000g |
グランデ | W394×H37×D251mm | 約1400g |
平面プレートと比較してみましょう。
グリルプレート | 平面プレート | |
コンパクト | W300×H35×D205mm | W300×H30×D204mm |
オーバル | W316×H34×D236mm | W315×H33×D235mm |
グランデ | W394×H37×D251mm | W394×H37×D251mm |
グリルプレートと平面プレートのサイズ感は、ほとんど違いはないことがわかりますね!
グリルプレートの値段
グリルプレートはオプション商品なので、価格もチェックしておきたいですよね。
価格は次のとおり。
- コンパクト:2,200円
- オーバル:4,620円
- グランデ:5,280円
コンパクトホットプレートのグリルプレートは、オプションでも購入しやすい価格なのが魅力ですね。
ブルーノグリルプレートの洗い方
グリルプレートは波型になっているので洗いにくそうと感じますよね。
溝の細かい部分まできちんと洗って、清潔な状態で保管しておきたいという人もいるでしょう。
ここでは、グリルプレートのお手入れ方法についてご紹介します。
洗う前につけ置きするのがポイント!
グリルプレートは細かい溝が入っているので、平面プレートに比べると洗い残しが気になりますよね。
油が残ったプレートをいきなり洗うのではなく、事前につけ置きしておくのがポイント!
大まかに汚れを拭き取ってからグリルプレートに中性洗剤を適量かけ、50度程度のお湯を注ぎます。
お湯が人肌に冷めるまでつけ置きをすれば、細かい部分の油もしっかり浮き上がって洗いやすくなりますよ。
やわらかいスポンジで洗う
つけ置きしておいたお湯が人肌まで冷めたら、やわらかいスポンジで全体を洗いましょう。
やわらかいスポンジを使うことで、溝の細かいところまで入り込んで汚れを落としてくれます。
硬いスポンジを使うとプレートに傷がつくこともあるので、必ずやわらかいスポンジを使ってくださいね。
しっかりすすぐ
細かいところの油汚れも落ちたら、ぬるま湯でよくすすぎましょう。
ポイントはぬるま湯ですすぐこと!
冷たい水だとせっかく落とした油が固まり、ぬめりやべたつきの原因になってしまうこともあります。
ぬるま湯を使えば、洗剤と一緒に油汚れをすっきり落とせますよ。
清潔なキッチンペーパーで拭く
すすぎ終えたら、清潔なキッチンペーパーを使って拭き取ります。
布巾を使ってもいいですが、キッチンペーパーを使うことで洗い残しもすっきり拭き取れ、お手入れの「仕上げ」ができますよ。
水気が残らないように、細かい溝の部分やプレートの裏側までしっかり拭き取ります。
水気を取ってから片づけることで、においやカビを防げます。
洗うときの注意点
焼肉をすると、油や焦げがこびりついてしまうこともありますよね。
やわらかいスポンジでは落としにくく、ヘラやたわしでこすりたくなってしまいます。
しかしこれは絶対にNG!
金属製のヘラやたわしでこするとプレートが傷つく原因になり、次に使うときに食材がこびりついてしまうことも。
また、食洗器も使えません。
うっかり食洗器に入れないように気を付けましょう。
ブルーノコンパクトグリルホットプレートとホットプレートの違い
ブルーノのホットプレートには、
- コンパクトグリルホットプレート
- コンパクトホットプレート
の2種類があります。
この2つの違いについてまとめてみました!
コンパクトグリルホットプレート | コンパクトホットプレート |
|
|
大きな違いは、付属しているプレート。
コンパクトグリルホットプレートには、発生する煙を90%以上カットする減煙プレートがついています。
余分な脂を落としつつ、煙も発生しにくいプレートなので、焼肉をする機会が多い人にぴったりなんですよ。
サイズ感はほとんど変わりませんが、コンパクトグリルホットプレートのほうが3cmほど高さがあります。
ブルーノグリルプレートは何に使う?
余分な脂を落としてヘルシーなお肉を楽しめるグリルプレートですが、焼肉だけに使うのはもったいない!
ここでは、グリルプレートのおすすめの使い方をご紹介します。
ステーキ
グリルプレートの溝をうまく利用して、お店で食べるような焼き色がついたステーキを焼いてみませんか?
フライパンだと一枚ずつしか焼けないこともありますが、ブルーノのホットプレートなら一度に二枚は焼けますよ。
ほど良く脂を落としてくれるので、ジューシーなのにさっぱりしたステーキが楽しめます。
つけ合わせの野菜も一緒に焼くのもおすすめですよ。
焼きおにぎり
意外とおすすめなのが焼きおにぎり。
グリルプレートの溝が、カリッと焼けるところとしっとりするところにわかれるので、異なる2種類の食感を楽しめます。
自分で握ったおにぎりで焼きおにぎりをするのも良いですが、冷凍の焼きおにぎりもグリルプレートで焼くと香ばしさがアップしておいしいですよ。
焼き鳥
焼き鳥もおすすめ。
自分で食べたいものを焼いたり、食卓で焼き加減を観ながら食事ができたりと、イベント感を味わえるのも魅力ですね。
グリルプレートを使えば余分な脂も落ちますし、魚焼きグリルよりもお手入れが簡単なので、手軽に焼き鳥を楽しめます。
焼肉
やっぱり外せないのは焼肉!
焼肉をするためにグリルプレートを購入したという人も多いと思います。
まさに焼肉のためのプレートなので、メインで使いたいですよね。
お肉と野菜を一緒に焼くことで、お肉から落ちた余分な脂を野菜が吸ってくれるので、野菜ももりもり食べられますよ。
ブルーノグリルプレートまとめ
「グリルプレートって必要なの?」
と思う人もいるかもしれませんが、お肉の余分な脂を落としてヘルシーに食べられるほか、おしゃれな焼き目をつけられるのもグリルプレートの魅力!
ブルーノのホットプレートは焼肉をメインで使いたい!という人は、ぜひオプションのグリルプレートの購入を検討してみてください。
グリルプレートは、
- コンパクト
- オーバル
- グランデ
すべてのタイプに用意されています。
すでにブルーノのホットプレートを持っている人も、ぜひグリルプレートを取り入れてみてくださいね。